平素は将棋普及・棋力向上へのご理解ご協力、誠にありがとうございます。
本番に向けて準備を重ねてきました美ら島沖縄文化祭2022「将棋フェスティバルin宜野湾」(主催:宜野湾市、日本将棋連盟関西本部、日本将棋連盟沖縄県支部連合会など)が11月19日、20日の2日間の全日程を滞りなく終えることができました。
松川正則市長はじめ宜野湾市の皆様には将棋部門の誘致から事務局運営や様々なご調整まで、日本将棋連盟関西本部様には物心両面でご指導・ご協力をいただき誠にありがとうございました。
大会参加者、イベント観覧者の皆様をはじめ、森内俊之九段、池永天志五段、冨田誠也四段、室田伊緒女流二段の先生方、天童将棋駒伝統工芸士会副会長・桜井亮様ほか、関係各位に対し厚く御礼申し上げます。
おかげさまで、大会には2日間で沖縄県内外から259名にご参加いただき、会場周辺では宜野湾市産業まつりも同時開催されていたこともあり、イベント全体で1600人(主催者発表)の人手でにぎわいました。子ども将棋大会、記念将棋大会で入賞、昇段・昇級された皆様、おめでとうございます。
沖縄将棋界で過去に例のない規模のイベントでしたが、私たちなりに「来ていただいた方にいかに満足して帰ってもらうか」に腐心してきました。
このようなイベントが再び沖縄で開催されるのはだいぶ先になりますが、棋力を問わず、参加された方に満足いただける大会・イベントを今後も継続して参ります。
2日間のイベントに携わっていただいたすべての皆様にあらためて御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。これからも将棋を楽しんでいきましょう。
日本将棋連盟沖縄県支部連合会
会長 照屋 彰