将棋教室【回想録】

2015年7月5日

みなさん、こんばんは。
今回は将棋教室の開催校(場所?)は昨年と同程度、
10校(児童館含む)13か所の訪問となりましたが
開催時期が2週間と長く、たくさんの方にサポートして
いただきました。
にもかかわらず、更新記事が遅くなりすみません。
学校によっては顔出しNGの学校も多く、私の
拙い文章だけでは難しい状況です。(苦笑)
より多くの学校を見込んでの学校巡回でしたが
みなさんの学校はいかがでしたか?
個人的にはたくさんの学校へお伺いしたいのですが
なかなか難しい状況ですので、やり方を変えながら
進めていきたいと思います。
今年は北は安波小(国頭村)から南はソフィア(糸満市)まで
長い長い旅でした。
私の随行は半分程度で残りの半分は支部連合会の方や
将棋関係者によるもの。改めて感謝申し上げます。
将棋だけではなく、新しいイベントの企画に懇親会と
2週間もの長い間、高田先生お疲れ様でした。
今後の沖縄の将棋界にとって、大切な「起点」と
なるでしょう。
初めて将棋に触れる子もいれば、プロ棋士から指導対局を
受けること自体が沖縄では難しい状況ですから、
その「体験」自体が大切なものとなるはずです。
学校巡回をやってきて、指導対局、将棋教室の
後の「ありがとうございました」の子どもたちの笑顔は
毎年、やっていても、パワーをもらえる大切な時間。
先生の将棋教室開催の原動力であると思います。
(私もそうですが。。。)
長くなりましたが、みなさまお疲れ様でした。
そして、今年「も」楽しかったですね。
来年も頑張ります。
日本将棋連盟
沖縄県支部連合会