第35回全国高等学校将棋竜王戦沖縄県予選 開催要項(追記修正あり)

2022年5月2日

新型コロナウイルス感染拡大の状況により、日程変更・中止となる場合があることをあらかじめご了承ください。

大会名第35回全国高等学校将棋竜王戦沖縄県予選
主催読売新聞社、(公社)日本将棋連盟
特別協力大塚製薬株式会社
運営日本将棋連盟沖縄県支部連合会
期日2022年5月15日(日)予選および決勝
時間集合:午前9時30分 対局開始:午前10時
※準備が整い次第午前10時を待たずに始めることがあります
場所沖縄市老人福祉センターかりゆし園 ホール(〒904-2143 沖縄県沖縄市知花6丁目36−17
参加料1000円(支部割引あり800円)
※受付の際、支部会員割引を受ける際は会員証の提示をお願いします。提示がない場合は通常参加費のご負担となります。
※弁当はつきません。
※株式会社大塚製薬様より特別協力をいただき参加者全員に「カロリーメイト」を無料で提供します。
※高校竜王戦記念扇子を参加者に配布します。
参加資格2022年度に沖縄県内高校在学中の生徒(高専は3年次まで出場可)
・ただし出場できるのは通常の高校生の年齢(平成182004年4月2日以降に生まれた高校生)とする。
・在校地の生徒であること(在住地ではなく在校地を優先する)
・在籍する高校の高文連へ加盟の有無、将棋部へ所属しているかどうかにかかわらず出場可。
募集人数先着20名
申し込み締め切り:5月8日(日)
競技方法平手のみ。予選リーグ2勝通過2敗敗退。決勝トーナメント方式。
参加人数に応じて主催者判断で変更する場合があります。
予選リーグの組み合わせは事務局の事前抽選で決定します。
申込方法
表彰各部門1位~3位まで賞状贈呈

全国大会

主催公益社団法人日本将棋連盟、読売新聞社
協賛九州電力株式会社、株式会社QTnet
特別協力大塚製薬株式会社
主管日本将棋連盟福岡県支部連合会
審判長藤井聡太竜王
開催日2022年8月17日(水)・18日(木)
選手集合8月17日
会場電気ビル共創館(福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号)
宿舎福岡市内ホテル
出場資格2022年度に高校在学の生徒で各都道府県大会において代表になった者
前回優勝者1名(卒業の場合は同一都道府県より1名)
第58回全国高等学校将棋選手権大会女子団体戦・個人戦の成績優秀者4名
以上52名
ただし2004年4月2日以降に生まれた者に限り出場可とする
競技予選=代表者52名を4名一組のリーグに分け、2勝通過、2敗失格のリーグ戦を行う。対戦は初めに抽選番号の1番と2番、3番と4番が対戦し、2回戦目は勝者同士、敗者同士が対戦する。1勝1敗になった選手は、隣の組の1勝1敗者と3回戦を行い、2勝した方を予選通過とする。
本戦(決勝トーナメント)=予選通過者26名によるトーナメント戦。
持ち時間=各10分、使い切ると30秒将棋。
竜王賞争奪トーナメント=予選敗退者26名によるトーナメント戦。
持ち時間=各10分、使い切ると30秒将棋。
上位2名にそれぞれ敢闘賞と努力賞が授与される。
優勝者に文部科学大臣賞状・賞杯・副賞。準優勝者に賞状・副賞。三位(2名)に賞状。出場選手全員に記念品。

【重要】本大会で実施される新型コロナウイルス感染防止対策について

  1. 当日朝、体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。
  2. 会場入場時の検温・手指消毒をお願いします。37.5℃以上発熱している方、せきやくしゃみなどの症状がみられる方は主催者判断で参加をお断りする場合があります。
  3. 会場内ではマスクを着用し、咳エチケットを徹底してください。
  4. 会場内に消毒液を設置しますので、手指消毒を積極的に行ってください。対局の前後には必ず手消毒を行ってください。
  5. 対局終了後は両者が速やかに結果を報告してください。
  6. 感想戦は専用エリアに移動してお願いします。
  7. 大声での会話を避け、対局中はなるべく声を発さないようにしてください(挨拶、投了以外)。
  8. 政府や沖縄県、日本将棋連盟のガイドラインが本大会までに変更があった場合、沖縄県内の新型コロナ感染状況を踏まえ、連合会は協議のうえ本大会を中止する場合があることをあらかじめご了承ください。

写真撮影・お名前掲載について

本大会の模様や参加者の対局の様子などを写真撮影する場合があります。撮影された写真や氏名、所属が以下の媒体・サイトに掲載されることがあることをあらかじめご了承ください。

  • 大会主催組織のウェブサイト
  • 沖縄県支部連合会のウェブサイト、公式SNSアカウント
  • 沖縄県内の新聞、新聞社が運営するウェブサイト
  • 『将棋世界』誌

免責事項

日本将棋連盟沖縄県支部連合会は、事故やケガ、新型コロナウイルス感染などの責任を負えません。大会参加については、参加者自身でご判断ください。